top of page

室長木原のひとりごと Vol.7


いよいよ2018サッカーW杯がロシアで開幕しました。昨日、6月19日は日本代表がコロンビアと対戦。見事、2対1で勝利を収めました。前回大会でも対戦し、その時は1対4で完敗。それから4年。開幕直前で監督電撃解任などのゴタゴタはありましたがリベンジを果たしてくれました。


日本代表チームにはそれぞれ名前がついています。野球は侍JAPAN、サッカー女子日本代表はなでしこジャパンなど。スマイルジャパンやフェアリージャパンなどもあります。サッカー日本代表の呼び名は監督名がついています。記憶の限りでは、トルシエJAPANから始まり、ジーコJAPAN、オシムJAPAN…。直前はハリルJAPANでした。現監督の西野さんは慌ただしい監督就任だったためか、まだ、西野JAPANと呼ばれていない気もします。


W杯のグループリーグでは、3試合行われます。初戦に勝つと予選突破確率はなんと85%!! ちなみに初戦に負けると確率は11.7%。雲泥の差です。昨日の勝利で予選突破の可能性が一気に出てきました。残り2試合。24日(日)のセネガル戦、28日(木)のポーランド戦です。日本より格上チームとの試合が続きますが、コロンビアに勝利した勢いで3連勝を飾ってほしいものです。

閲覧数:4回0件のコメント

最新記事

すべて表示

【今月のご相談】 日本での生活に比べ、外で運動をする機会が少なく、好きなことができないストレスが影響しているのか、うちの子は気持ちの切り替えが下手なのかな? と少し心配です。小学3年生になってからは、「宿題はもうやった?」と尋ねると、「今やろうと思ってたんだよ」とちょっとふてくされることも増えました。早く取り掛かれば宿題も終わって、その後に好きなこともできるのにと思うのですが、何か良い注意の仕方は

【今月のご相談】 うちの子は日本人学校の小学6年生です。「バンコク日本人学校は中学部から勉強のレベルが上がる」という話を耳にして、「いつまでものびのび生活させているわけにも行かないかなぁ」と考え始めています。毎年秋口に差し掛かると、年明けくらいまではあっという間。そろそろ新学年くらいまで見据えて、小6の勉強の総まとめに着手しておいた方がいいような気がしています。この時期、どんなことから手を付ければ

【今月のご相談】 日本人学校の2学期を前にして気がかりなのは、子どもの生活習慣が夏休み中に崩れてしまっていることです。日本への一時帰国中くらいは……と大目に見てしまったことを後悔しています。うちの子は一度勉強し始めると集中して机に向かってくれるのですが、始めるまでのダラダラが長い傾向にあります。来年は中学部に上り、授業内容もむずかしくなるので心配です。何か、無理なく机に向かうきっかけとなる課題を与

bottom of page