パノーラ親子相談室 7月号

更新日:8月4日

こんにちは。

振返ってみると、告知以外の記事をあまり作成していないなと、反省がありました。。

そこで、普段お世話にっておりますパノーラ様にて、バンコクおやこ相談室に掲載している記事をこちらでもアップしていきたいと思います。


ものによっては、紙面の関係上載せきれなかった内容もありますので、

すでに本誌でお読みいただいた方もぜひお読みください。


質問やご相談は、お気軽にお問い合わせフォームよりお送りください。




今月のご相談

小学5年生の子どもを日本人学校に通わせています。うちの子はほとんどの教科をソツなくこなしていて、算数の成績さえ上がれば中学受験を狙えると思うのですが、なかなか良くなる兆しがつかめません。「この夏休みでテコ入れを!」と考えています。本人の苦手意識を払しょくするために、算数の中で何か一つでも得意分野を作りたいです。効率の良い学習方法はないものでしょうか?



あせすトンロー個別学習院の回答

苦手科目のほとんどは、学習してもできないわけではなく、苦手意識や学習方法に問題があることがほとんどです。

まず苦手克服のために考えて頂きたいのは、具体的になぜその科目が苦手なのかを正しく自覚することです。ここが曖昧な場合、漠然とした苦手意識が問題となります。また明確に苦手単元がある場合でも、そのほかの単元で習熟が足りないようであれば、本人の認識とは別に必要単元を強化することが大切です。

では、算数・数学に関して具体例を挙げて考えてみましょう。

改めて言うまでもありませんが、算数・数学ではとにかく基本計算力が最重要です。文章題でも関数でも図形でも最終的には計算して解を求めることが多いので、何となく苦手意識を抱えてしまっている場合、この計算で躓いていることがほとんどです。望む成果がでないというお子さんの多くは、ある程度できるレベルで次のステップに行こうとしてしまいます。すべての学習は基礎力次第ですので、ここは妥協せずに過去にさかのぼってでも確実に習得するようにしましょう。これが出来るようになってくると、それだけで少しずつ苦手意識が薄れていきます。また計算以外の単元で苦手が明確であれば、習熟度別のテキストを使用して段階的に改善しましょう。あせって今の実力以上の学習に取り組んでも、大きな効果は見込めません。

結論として、その子の「苦手」に合わせた学習を徹底することが重要です。当たり前だと思われるかもしれませんが、これが徹底できていない場合が多いのです。だからこそ私たちも普段の指導の中で、テキストやカリキュラムなど常に見直すようにしています。別指導塾では苦手科目のみの弊塾等も対応可能ですので、なかなか苦手が克服できないといったお悩みがありましたら是非一度ご相談ください。苦手科目が克服できるとそれだけでモチベーションがあがり、全体的に成績も向上しやすいです。現状よりもワンランク上を目指すために、苦手克服に真剣に向き合ってみてください。


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