​年長・小１・小２向け時間帯　開講!!

年長・小１・小２生のために、これまでよりも早い時間帯で授業を開講いたします。

学習面はもちろん、「挨拶」・「姿勢」・「丁寧な字」など、学習に必要な基礎を含めて、きめ細かく指導します。勉強のしかたを伝えながら、勉強に対して前向きな気持ちを持ってもらえるような指導を心がけています。

また、お子様の状況に合わせて、よりハイレベルな内容にすることや、本帰国に向けて、私立小学校への編入サポートも行っています。

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◆国語
「読む」「聞く」「話す」「書く」の4分野を伸ばすことを意識しています。言語の力は10歳までが一つの区切りと言われています。この期間に日本語の力を伸ばすことが大切です。

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➀読む

ひらがな、カタカナ、漢字を見て正しく読めることが国語学習のスタートです。日本語は言葉の区切りに空白を入れない言語であることから、小２の国語学習のゴールは、

「適切に言葉を区切りながら自然に声を出して文章を読めること」

です。そのための練習を授業内外で行っていきます。

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➁聞く・話す

読んだ文章に対して、講師が「だれが出てきたかな」「どこであそんでいたかな」「どんなことをしたのかな」など、質問を投げかけます。相手の質問に対して、適切な答えを考えて言葉にしていくことがこの年齢の子たちには大切です。最初は簡単な質問から、徐々にレベルアップさせていきます。相手の質問に対して適切に答えられることがゴールです。

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➂書く

ひらがな、カタカナ、漢字を身につけて、書きたいことを自由に書けることを目指します。最初はお手本を真似しながら、一部分を変えることからスタートです。だんだん自分の考えたことを複数の文をつないで文章を作れるようになることがゴールです。

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◆算数
小２までの算数は、➀数と計算、②量と測定、➂図形、④数量の関係の4つの分野を学習します。

目標は小３以降の学習のベースを完成させることです。

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そのために最初に必要なのは、基礎計算力です。どんなに難しい問題が分かったとしても、基本の計算が正確にできなければ、マルはもらえません。小１では繰り上がり、繰り下がり、小２では九九の計算がスムーズにできることはその後の算数学習において大いにプラスになります。

また、インター校にお通いの方も、上記の繰り上がり・繰り下がりや九九がスムーズにできることは、学校で大きなアドバンテージを得られます。

 

そして、「がんばった。だからできた」と思う気持ちを作ることが大切です。この気持ちが作れれば、学習に対するモチベーションになります。特にインターのお子様の場合、日本語での学習が学校の成績に直結しません。ただ、あせすで学習してできるようになったことで、学校の勉強にプラスに働くことは多いです。その時に私たち講師と保護者の方が大いにほめてあげることが大切です。